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「首、肩こりがなかなか治らない」
「姿勢が悪くて写真写りが悪い」
上記のような悩みは巻き肩からきているかもしれません。
そして、巻き肩は見た目の問題だけではありません。
肩こりや首こり、頭痛、呼吸の浅さなどさまざまな不調の原因になります。
デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い現代女性にとって、巻き肩は非常に身近な姿勢トラブルです。
ストレッチや運動をしてもなかなか改善しないとお悩みの方も多いのではないでしょうか
そんな巻き肩の改善方法として、近年注目されているのが整体による姿勢矯正です。
本記事では、巻き肩が起こる原因や整体で改善できる理由、整体院の選び方、日常でできるセルフケアまで幅広く解説していきます。
肩こりや首こりを根本から楽にしたい方はぜひ最後までご覧ください。
巻き肩とは?肩こりや首こりが起こる仕組み

巻き肩は単なる姿勢の崩れではなく、体全体のバランスを崩す原因になります。
まずは巻き肩の基本的な状態や体にどのような影響が出るのかを正しく理解しましょう。
状態の理解が改善への第一歩です。
巻き肩の状態とセルフチェック方法
巻き肩とは、本来あるべき位置よりも肩が前方に入り込んでしまっている状態を指します。
横から見たときに耳の真下に肩が来るのが理想的な姿勢です。
しかし、巻き肩の方は肩が耳より前に出ています。
簡単なセルフチェック方法として以下の方法があります。
壁に背中、後頭部、お尻、かかとをつけて立ち、自然に力を抜いたときに肩が壁につくかどうか確認してみましょう。
「肩が壁から離れている」
「無理に力を入れないと壁につかない」
上記の状態である場合は巻き肩の可能性が高いです。
また、仰向けに寝たときに肩が床から浮きやすい方も同様に巻き肩の傾向があります。
巻き肩が引き起こす体の不調
巻き肩になると肩が前に引っ張られることで首や肩の筋肉が常に緊張した状態になります。
その結果、慢性的な肩こりや首こりが起こりやすくなります。
また、胸が縮こまり背中が丸くなっている姿勢は猫背やストレートネックを引き起こす原因です。
さらに、姿勢が崩れると自律神経のバランスが乱れやすくなり頭痛やめまい、疲労感、浅い呼吸などの不調が出ることもあります。
このように、見た目だけでなく体の内側にも大きな影響を与えるのが巻き肩が恐ろしいポイントです。
なぜ女性に巻き肩が多いのか
女性は男性に比べて筋肉量が少なくないです。
特に、背中や肩甲骨周りの筋力が不足しやすい傾向があります。
そのため、姿勢を支える力が弱く無意識のうちに首や肩に力が入りやすくなります。
また、男女関係なく近年はデスクワークやスマートフォン操作による前かがみ姿勢、家事や育児での前屈み作業も巻き肩の大きな原因です。
巻き肩がなかなか改善しない本当の理由

「巻き肩だから姿勢に気をつけよう」と意識して巻き肩が改善したケースは少ないでしょう。
巻き肩はセルフケアをしても簡単には改善しません。
その背景には、筋肉だけではなく関節や姿勢のクセなど複数の要因が関係しているからです。
巻き肩がなかなか改善しない本当の理由を以下に解説していきます。
ストレッチや運動だけでは足りない理由
巻き肩を改善しようとして自己流のストレッチや筋トレに取り組んでいる方は多いです。
しかし、それだけでは一時的に楽になっても根本的な改善につながらないケースが少なくありません。
なぜなら、巻き肩は筋肉の硬さだけでなく関節や骨格のバランスの崩れが関係しているからです。
筋肉だけを伸ばしても関節の動きが悪いとすぐに元の姿勢に戻ってしまいます。
日常姿勢のクセがリセットできない
長時間のデスクワークやスマホ姿勢など日常生活でのクセは無意識に体に染みついています。
日常の悪いクセが残ったままではいくら運動をしても改善が追いつきません。
人の体は「楽な姿勢」を記憶する性質があり、悪い姿勢でもそれが習慣化すると正しい姿勢の方が疲れると感じてしまいます。
悪い状態をリセットするには体を正しい位置に戻し続けるサポートが必要です。
筋肉のアンバランスが放置されている
巻き肩の方は、胸の筋肉が過剰に緊張し、かつ背中の筋肉が硬く柔軟性が乏しいケースがほとんどです。
筋肉のアンバランスが解消されない限りストレッチを頑張っても巻き肩は再発を繰り返します。
自己流ケアでは、筋肉のアンバランスまで正確に整えることが難しく結果として改善が長引いてしまうのです。
巻き肩改善には整体がおすすめ!
巻き肩の根本改善には、筋肉と骨格の両方にアプローチすることが欠かせません。
なぜ、巻き肩改善には整体がおすすめなのかは以下のとおりです。
- 骨格と筋肉を同時に整えられる
- 体のクセをプロの視点で修正できる
- 肩こり・首こりも同時に楽になる
それぞれ詳しく解説していきます。
骨格と筋肉を同時に整えられる
整体では、筋肉だけでなく関節にもアプローチします。
肩甲骨や鎖骨、背骨、肋骨など、巻き肩に関係する部位を総合的に調整することが可能です。
骨格が正しい位置に戻ることで筋肉にかかる余計な負担が減ります。
そして、肩や首の緊張も自然と緩んでくるでしょう。
上記のように整体では筋肉と関節どちらか一方ではなく総合的に巻き肩改善を目指します。
体のクセをプロの視点で修正できる
整体では、姿勢や動作のクセを専門的な視点でチェックします。
どの筋肉が硬く、どの関節が動いていないのかを的確に見極めたうえで施術を行います。
また、日常生活で気をつけるべき姿勢や動作についても具体的なアドバイスが可能です。
そのため、施術とセルフケアの両面から巻き肩にアプローチできます。
また、全身的にチェックするため、必要であれば肩以外の部位も施術していきます。
自分では気づいていない悪い姿勢や部位を発見できるかもしれません。
肩こり・首こりも同時に楽になる
巻き肩が改善されると、肩や首にかかっていた負担が軽減されます。
その結果、慢性的な肩こりや首こりが自然と楽になっていきます。
マッサージだけではすぐに戻ってしまう肩こりも、姿勢そのものを整えることで根本から改善を目指すことが可能です。
また、姿勢矯正にもなるため美しい姿勢も出来上がるでしょう。
巻き肩改善のための整体院の選び方とセルフ対策

整体の効果を最大限に高めるためには、整体院選びと日常のセルフケアが非常に重要です
ここでは失敗しない整体院の選び方と自宅でできる対策を解説します。
自分に最適な整体院を見つけて巻き肩の改善を目指しましょう。
巻き肩改善のための整体院の選び方
巻き肩の改善を目的とする場合、単に「リラクゼーション」をうたっている整体院より「姿勢矯正」や「猫背矯正」に力を入れている整体院を選ぶのがおすすめです。
全身の姿勢分析を行い原因を追求してくれる整体院は巻き肩改善に適しています。
また、清潔感のある空間や丁寧なカウンセリングも大切なポイントです。
その他、託児システムがあったりと子連れでも通いやすい整体院もあります。
整体と併用したい日常セルフケア
整体で体を整えても日常の姿勢が悪いままだと数日で元に戻ってしまう可能性があります。
デスクワーク中は、モニターを目の高さに合わせ背中を丸めないように意識しましょう。
また、スマートフォンは目の高さまで持ち上げうつむき姿勢を減らすことが大切です。
さらに、長時間同じ姿勢が続かないようこまめに立ち上がって肩を回すなどの簡単な運動を取り入れると整体の効果が持続しやすいです。
上記のように日常のちょっとした工夫でセルフケアができます。
ピラティスやヨガとの相乗効果
ピラティスやヨガは姿勢改善や体幹強化に非常に効果的です。
整体で骨格の歪みを整えたうえでピラティスやヨガを取り入れると正しい姿勢を維持しやすくなります。
特に、呼吸を意識した動きは胸郭の動きを改善し巻き肩の改善をサポートします。
運動が苦手な方でも無理なく続けられる点も大きなメリットです。
巻き肩改善は整体で根本から整えることが大切

ここまで巻き肩について仕組みや改善方法を解説してきました。
巻き肩は、肩こりや首こり、猫背、ストレートネックなどさまざまな不調の原因となりうることがわかったと思います。
そして、自己流のストレッチや運動だけではなかなか改善しないこともお分かりいただけたのではないでしょうか。
巻き肩でお悩みの方には、やはり整体での改善がおすすめです。
整体で正しい姿勢に導き、日常のクセを見直してください。
そして、ピラティスやヨガなどの運動を併用することで巻き肩は無理なく改善を目指せます。
肩こりや首こりに長年悩まされている方、姿勢を根本から見直したい方は一度整体での巻き肩改善を検討してみてはいかがでしょうか。
巻き肩改善ならFit整体院与野本町へ
埼玉県さいたま市与野本町にあります。
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